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旬の果物いちごでおなかいっぱい!親子でいちご狩りにでかけよう!

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こんにちは。ちびはるです。

赤くてコロンとしていて、可愛くて。
見た目のかわいさはもちろん、頬張ると口いっぱいに広がる香りと甘さ。
いちごって、こどもたちが大好きなフルーツのひとつですね!

大好きないちごをおなかいっぱい食べてみたい!
そんなこどもたち(もちろんママやパパも)の夢をかなえるスペシャル体験がいちご狩り。
我が家では、もはや春の定番イベントになっています!
今回は、旬の果物いちごでおなかいっぱい!親子でいちご狩りにでかけよう!と題し、一度は経験してほしい、いちご狩りの魅力を紹介します!

旬の果物いちごでおなかいっぱい!

うちの家族は、いちごが大好き
クリスマスの頃から、お店でいちごを見かけると、「食べたいっ!」とリクエストを受けますが、「がまん。がまん。」
家計への協力を仰ぎます。
お手頃価格になる3月、夕食のデザートに朝ごはんにと、いよいよ待ちに待ったいちごが登場!
ですが、1パックを3人で食べるので、多くても5個くらいずつしか食べられない…
あっという間になくなりますし…

いちご狩りに行けば、おなかいっぱいいちごが食べられる!

息子くん、3歳の春。
ついに、いちご狩りに行くことに!
ハウスに入ると…
見渡す限りのいちご畑!!!
いちごの甘酸っぱい香りが広がっています!
いちご食べ放題、夢のような時間のスタートです!!

いちご狩り、元を取るには…

いちごをおなかいっぱい、心ゆくまで味わえる!
それは、とっても魅力的なのですが、気になるのは、いちご狩りって元は取れるのかということ。
意外とお値段が高めなんですよね…
時間制限を設けてある農園がほとんどですし、いくらいちごが好きでも、食べれる量には限度があります。
実際、金額だけ考えると、少々どころではなく、かなり割高になるのかなというのが実感です。

親子でいちご狩りにでかけよう!

それでも、いちご好きさんには、一度はいちご狩りを経験してほしいんです!
おすすめする、その理由はといいますと…

おすすめポイント①
自分でいちごを摘む体験ができる!

たくっさん実ったいちごから、

どれにしようかな?
これなんてどうかな。
うわ!すっごい大きい!

などなど、いちごを選び、

よし!これ食べてみよう!

と、ぷちっと引っ張る。あの感触。

おー!これ大当たり!
こっちはちょっと失敗!まだあんまり甘くない。

などなど、親子の会話がはずみます!

お店で買うのとは違って、自分で食べごろを見極め、収穫する。

家庭菜園や市民農園でもしない限り、そういう体験ってなかなかできませんよね。
いちご狩りでは、こんな体験ができるんです!

おすすめポイント②
いちごってどうやってなるの?いちごについてじっくり観察する機会になる。

いちごが甘くておいしいことは、こどもたちみんな知っていますが、そのいちごがどうやって実っていくのか、どんな風に育つものなのかを知る機会って、なかなか少ないですよね。
いちごハウスに行けば、

・いちごの白い花
・緑色の固くて若い実
・だんだん大きくなっていく緑の実
・緑の実が、次第に白くなり
・ほんのりピンク色になり
・赤く色づく
・真っ赤に熟す
・残念ながら、収穫のタイミングを逸してしまったいちご

などなど、見ることができるんです。
植物が育つ様子を間近に見ることができる。
そのうえ、甘酸っぱいいちごの香りのおまけつき!
こどもたちの感性を刺激する、貴重な体験になりますよ!

ポイント③
食べ物を大切にする気持ちにつながる。

普段、当たり前のように食べているものが、誰かの手でお世話をされ、大切に育てられている。
いちごを通して、食を支える人々の存在を知り、収穫を自分で吟味することで、食べ物への愛着がわく。

「食べ物は大切に。」

ママやパパが伝えたいことを、体験を通して自然と気づいてくれる機会になれば嬉しいですよね!

いちご狩りに行ったつもりで、お値段高めのいちごを購入するのもあり。

これまで、いちご狩りの魅力を紹介してきました。
とはいうものの、

そんなにいちごばっかり食べ続けられないよ。
絶対、元取れないし…

そのお気持ちもわかります!

そんな時は、いちご狩りに行ったつもりで、お値段高めのいちごを買ってみるのはいかがでしょう。
スーパーとかではなく、評判のいいフルーツ屋さんに行けば、くだものラブのバイヤーさんによって厳選された糖度の高い、おいしいいちごが必ず売ってあります!
普段買うものの倍以上は軽くすると思いますが、それでもいちご狩りよりはお手頃かと。
本当においしいいちごを、ほどほどに食べる。
それも、あり!
ちょっと贅沢な気分を味わえますよ。

今回は、「旬の果物いちごでおなかいっぱい!親子でいちご狩りにでかけよう!」というテーマでお届けしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。